さて、連続の更新になります。画像なんか作ってどうすんの!?高いソフトなんか買いそろえて遊ぶだけかよ!なんて思ってしまうかもしれませんがちょっと待って下さい。ソフトを使う技術があるのなら自分の作品をアピールしたりお金にしてしまいましょう。

自分の作品を公開する場はネット上にたくさん存在します。僕の場合、pixivとニコニコ生放送を利用しています。pixivは漫画イラスト中心のSNSですが、あえてここで活動しています。ニコニコ生放送(ネットラジオ)では、自分の作品のリアルタイムメイキングを放送しています。

pixiv
http://www.pixiv.net/

ニコ生
http://live.nicovideo.jp/

ここ以外にも、mixiやmyspaceのような人の多いSNSで自分の作品を晒してみるのもいいですね。自分のブログを持って定期的に作品をアップロードしてグッズの販売をするのも楽しいかもしれません。

mixi
http://mixi.jp/(mixiユーザーに招待されないと新規登録できません。)

myspace
http://jp.myspace.com/

自分のデザインを直接売れる場所も存在します。
自分の場合Lancersという所を利用しています。デザインを買いたい側がデザイナーに依頼してコンペ形式で作品を募集するサイトです。もちろん実力重視なのでいい作品を作れないと採用はされないですが、ロゴの場合は一回の当選で2万円程度獲得できます。

Lancers
http://www.lancers.jp/

その他各地で行われているデザインやアートのコンペに出典してみるといいかも知れませんね。

登竜門
http://compe.japandesign.ne.jp/

このように、遊ぶといっても自分を表現したりビジネスにしたりといろいろ可能性を持ってたりします。画像を制作してパソコンの肥やしにしておくより色々な場所に自分を売り出してみるのもいいですよ。


次回から、アプリケーションの入門や楽しい使い方などをのんびり更新していきますので暇な時にたまに覗いてみてください。ノシ
どうも。今回は画像制作にあったら便利なものをいくつか紹介していこうと思います。
パソコンとアプリケーションだけで恐ろしく浪費してますが、お財布と相談して自分に必要なものを揃えてみて下さいな。

1.カメラ
自分で撮影した写真を使用したい場合に必要になります。なるべく高解像度で撮影できるものの方が画像加工しやすいです。最近は携帯電話のカメラ機能も性能が上がって来ているのでここら辺を利用するのもいいかもしれません。

2.スキャナ
自分で描いた絵をパソコンに取り入れるのに必要です。また、絵を取り入れる事以外にも、自分で作成したテクスチャ(くしゃくしゃにした紙や水彩絵の具をしみ込ませた紙など)を画像加工に使用することもできます。

3.ペンタブ
ペン型の装置でモニタ上にまるでペンで描くように筆圧などを感知して描画してくれる周辺機器です。イラストをPC上で描いたりする場合に便利です。ちなみに写真加工がメインの僕はキーボードのトラックパッドのみの使用でなんとかなってます。

4.プリンタ
自分の作成した画像を紙に印刷したい場合に必要になります。また、これもテクスチャを作成するのに一役買ってくれます。


こんな感じでしょうか。あくまで画像制作を楽しむ程度が目標のブログなんで(すでにソフトだけで数十万してますが)全てをきっちり揃える必要はないです。あくまで自分が楽しむのに必要なものだけ手元にあればいいです。

では、次回は画像を作ってどうすんの!?ってお話です。ノシ

どうも。さきほど1人でプラネタリウムに行ったらカップルだらけで非常に気マズイ思いをしました。リア充爆発しろ。

さて、今回は画像制作に必要なものをサラッと紹介していこうかと思います。

1.パソコン
勿論必要になります。低スペックだと動作が重くなりがちみたいなので出来る限り高性能のパソコンを購入する事をオススメします。
*俺のPC*
Mac OS X バージョン10.5.8
プロセッサ 2GHz Intel Core 2 Duo
メモリ 2GB 1067Mhz DDR3

2.アプリケーション
Adobe社のPhotoshopとIllustratorがあれば。なければPhotoshopだけでも十分楽しめます。
Photoshopは写真のレタッチやCGイラストの作成なんかに使えるソフトです。これを使えば太った体系を痩せてみせたり卒業アルバムにゴリラを混ぜたりなんていう魔改造が施せる恐ろしいソフトです。自分のパソコンに合ったものを店頭の人と相談して購入して下さい。

ただ…べらぼうに値段が高いのが一番の難点。機能制限のあるPhotoshop Elementsや、学生の方は通常価格よりも格安で購入することもできるアカデミック版もありますがそれでもやっぱり高級品。多少の覚悟が必要になってきます…。

詳細はAdobe公式サイトで。
http://www.adobe.com/jp/

ちなみに、Photoshopのようにビットマップ画像を編集できるフリーソフト「GIMP」なんてのもあります。これはCGイラストの作成に向いてますね。ただ、僕自身GIMPにはまだ触れた事もありませんのでブログでの講座はできかねます…。

GIMP公式
http://www.gimp.org/

という訳で、必要な物は二つだけなんです。ただ、どちらも涙が枯れるほど高いw僕はデザイン系の専門学校に入学したのでmac bookとソフト類は両親に買ってもらえたんですが個人的に買うとなるとやっぱり大変です。手に入れたからにはそれなりに自分の栄養になるように使ってあげて下さい。画像制作で遊ぼう!なんて銘打ってやってますが実際には命がけでやってます。

次回は画像制作にあったら便利なものを紹介していきます。ではでは。

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